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【初心者向け】MACDを使った日経ブル・ベアのスイング投資

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はじめに

投資を始めて少し慣れてくると、テクニカル指標という言葉をよく見かけるようになります。

その中でも「MACD」は、比較的シンプルでわかりやすいので、僕のような初心者寄りの投資家でも使いやすい指標のひとつです。

この記事では、僕が実際にやっている

「MACDを使って日経平均連動のETF(ブル・ベア)をスイングトレードする方法」について、自分なりの経験を交えてわかりやすく紹介します。

これからテクニカル分析に挑戦してみたい人や、日経ブル・ベアETFを使ってみたい人の参考になればうれしいです。

MACDってどういう指標?

MACDは、チャート上に出てくる「2本の線」と「棒グラフ」で構成されています。

簡単に言うと、「今の相場が上がりそうなのか下がりそうなのか」を見るための指標です。

主に見るのは次の3つです。

・MACD線(過去の株価の平均を使って計算された線)

・シグナル線(MACD線をさらに平均化した線)

・ヒストグラム(2つの線の差を表す棒グラフ)

MACD線がシグナル線を下から上に突き抜けると「ゴールデンクロス」と呼ばれ、「買いのサイン」とされることが多いです。

逆に、MACD線が上から下に突き抜けると「デッドクロス」となり、「売りのサイン」と言われます。

僕は、この基本的な動きを使いながら、もう少し感覚的なやり方で売買しています。

僕がやっているMACDの使い方

MACDの一般的な使い方は「クロスした瞬間に売買」というやり方だと思いますが、僕はそれだけではなく、過去のチャートの形をヒントにしています。

たとえば、前回MACDが底を打って反発したときの形をチャートで見ておきます。

そして、今のチャートが「そのときに似てるな」と思ったタイミングで、ブル型ETFを買うことが多いです。

逆に、前回MACDが天井をつけて下がったときと似た形になっていれば、ベア型ETFを検討します。

ようは「同じようなチャートパターンがまた来たら、同じように動くかも」という考え方ですね。

数値だけに頼るのではなく、感覚的な“クセ”のようなものを意識しているイメージです。

あとは、コロナショックなどイレギュラーが発生しているときは、引き上げることが多いです。

買った後に下がり続けてしまい、散々な目にあいました。

なぜ日経ブル・ベアETFを使っているのか

僕が取引しているのは、日経平均に連動するブル型・ベア型のETFです。

ブル型は、日経平均が上がると2倍の値動きをするETFで、ベア型は下がると2倍上がるETFです(レバレッジ型とも呼ばれます)。

選んだ理由は、「スイングトレードと相性がいいから」です。

スイングトレードは、数日から1〜2週間くらいで売買するスタイルで、短期間で利益を取りにいく手法です。

値動きが少ないと利益が出にくいので、ブル・ベアETFのように動きの大きい商品は狙いやすいんです。

あと、個別株と違って日経平均をベースにしているので、ニュースや経済指標で全体の流れが読みやすいという点もあります。

僕のエントリー判断の流れ

  1. MACDのチャートを日足で確認する

  2. 前回の反発したポイントや流れを思い出す

  3. 今のチャートが「そのときと似てるな」と感じたら注目

  4. ヒストグラムの山(または谷)が小さくなってきたらエントリーを検討

ブル型を買う場合は、MACDが安値圏で持ち直しそうなとき

ベア型を買う場合は、MACDが高値圏で勢いが落ちてきたとき

どちらの場合も、「そろそろ反発(または下落)するかな」と考えて入るようにしています。

完全な逆張りというより、トレンドの“転換点”を拾いにいくようなイメージです。

うまくいくときと、失敗するとき

MACDは便利ですが、どんな場面でも完璧に機能するわけではありません。

特に失敗しやすいのは、突然のニュースや世界的なリスクで相場が一気に動いたときです。

たとえば、コロナショックや最近だとトランプ関税のような急な材料が出たときは、テクニカルでは読み切れずにポジションを持っていたことで損失が出たこともあります。

なので、僕が意識しているのは

・ニュースのチェックは毎日すること
・エントリーは一気に買わず、分割すること
・思惑と反対に動いたら、深追いせずに撤退すること

こうしたリスク管理も大事だなと実感しています。

僕と同じような人に伝えたいこと

・テクニカル分析を覚えたいけど、むずかしく感じてる人
・日経ブル・ベアETFに興味はあるけど、どこで買えばいいか迷っている人
・実際の運用例を見て参考にしたい人

そんな方には、この「MACD×日経ETFのスイング」は始めやすい選択肢だと思います。

少額で練習しながら感覚をつかんでいくのもアリです。

MACDは、使えば使うほど「こういうときはうまくいく」「こういうときはやめておこう」という判断ができるようになるので、まずは実際にチャートを見てみるのがおすすめです。

おわりに

投資はタイミングがすべて、とはよく言いますが、そのタイミングを見るためのツールのひとつがMACDです。

僕のような初心者でも扱いやすく、ETFと組み合わせることで短期的な利益も狙える手法だと思っています。

まずは小さく始めて、徐々に「自分の形」を作っていく。
それがスイングトレードの面白さだと感じています。

このやり方が少しでも参考になればうれしいです。